引き続きスティーブン・キング。
短編集の「第四解剖室」。まぁメインは一番最後に収録されているダークタワー外伝「エルーリアの修道女」なんですが、「愛するものはぜんぶさらいとられる」がシンミリしててなかなか面白かったです。
表題の「第四解剖室」は、「生きたまま解剖室に連れてこられた男」の話で、まぁ~キング節炸裂。電車の中で読んでたら気分悪くなりました(笑)。
スティーブン・キングの作品にちょっとでも抵抗があるのであれば、あまりオススメはできないかんじですな~。
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引き続きスティーブン・キング。
短編集の「第四解剖室」。まぁメインは一番最後に収録されているダークタワー外伝「エルーリアの修道女」なんですが、「愛するものはぜんぶさらいとられる」がシンミリしててなかなか面白かったです。
表題の「第四解剖室」は、「生きたまま解剖室に連れてこられた男」の話で、まぁ~キング節炸裂。電車の中で読んでたら気分悪くなりました(笑)。
スティーブン・キングの作品にちょっとでも抵抗があるのであれば、あまりオススメはできないかんじですな~。
「9歳の少女が、森で遭難する話」……以上、あらすじ(笑)。
とてもシンプルな話だし、キングらしいオドロオドロしい感じではあるけれど、なかなか面白かったです。
定番のストーリー・ラインからすると「遭難した少女の苦難、心配する家族、命がけの捜索隊を順繰りに展開(邦画なら、終盤で「ここで泣いて!」とカンペが出るぐらいのクサイ演出がプラス)」するのが筋だろうが、この作品は終始少女にしか焦点が合っていないところがキングらしい。家族や捜索隊に関しては、ほんのちょっとの描写しか無く、森や川や沼をさまよう少女の苦難だらけ。
最後の最後も読者を無理矢理感動させるような演出はなく、むしろクスリと笑ってしまう粋な演出。
ページ数も少なく、さくっと読めてしまうのでオススメです。……キング的なオドロオドロしさが許容できれば、ですが(笑)。
ようやくスティーブン・キングの「ダークタワー」を読了。
去年の夏ぐらいから第1部を読み始めて、年内に読み切ろうと細々読み進めていたんですが、結局年を越してしまいました。
全7部、16巻。キングが30年かけて執筆した大長編なので時間がかかるのはしょうがないと言ったところでしょうか。積み上げたらまさしくダークタワーです。よもやこんな分量になろうとは……。
こんだけ読ませたあげく、あの結末はキングじゃないと許されない感じではありますが……。まぁ結末が全てではなく、ローランドの旅の道程は十二分に楽しめる波瀾万丈のものだったのでOKなんですがね。
今年は引き続きスティーブン・キングを攻めてみようかと思います。