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2008年2月7日木曜日

第四解剖室

引き続きスティーブン・キング。

短編集の「第四解剖室」。まぁメインは一番最後に収録されているダークタワー外伝「エルーリアの修道女」なんですが、「愛するものはぜんぶさらいとられる」がシンミリしててなかなか面白かったです。

表題の「第四解剖室」は、「生きたまま解剖室に連れてこられた男」の話で、まぁ~キング節炸裂。電車の中で読んでたら気分悪くなりました(笑)。

スティーブン・キングの作品にちょっとでも抵抗があるのであれば、あまりオススメはできないかんじですな~。

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