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2009年2月2日月曜日

Type P の使い道を考える

まぁね、この手のモノは「買ってから考える」が信条の私(笑)。Type Pに関しては「休日持ち歩きマシン」(緊急時のリモートメンテ・サポート用と、撮影した写真データのピックアップetc)として購入したので問題はないわけですが、さすがに週に二日程度ではもったいない。

というわけで、平日のお仕事用に使えないかということで、今のところType Zと2台を持ち歩いております。2台足しても2kgちょっとな訳で、リュックタイプのバッグを使っていれば持ち歩きには問題ないレベル。

さて、Type Pを仕事用としてみた場合

  • Atomプロセッサはメインマシンとしてはさすがに非力
  • 薄型計量で持ち運びは楽
  • SSDなので多少雑に扱ってもOK
  • キーボードはタッチタイプに問題ない
  • 標準バッテリでも2時間は楽勝

ということを鑑みて、ポメラ的に打ち合わせ時のメモ取りマシンとして使ってみることにしました。

普段から日報とはいわないまでも、日常の記録にはJustsystemのネタの種を使用しているんですが、基本的にテキストオンリーで表現力に欠ける・普段は予定表形式で日付ベースの使い方をしているので、雑多なメモ取りにはちょっと……な感じ。なので今回はMicrosoft Office OneNoteをインストールしてみました。AtomではちょっとしんどいOffice2007でも、OneNoteは軽く機敏に動いてくれます。メモもフリースタイルで入力していけるし、打ち合わせしながらWebで検索した内容もページごとコピペできて便利です。

作成したデータは、他の仕事データと併せてWindowsLive Syncを使ってType Zと同期。Office Outlookに入力したスケジュールは、Type Pに付属の「ACCUSYNC for VAIO」で同期。自分のデスクにいるときはType Zで作業をして、打ち合わせにはType Pをさくっと持ち出す感じです。バッテリも軽く2~3時間は保つので、デスクにいる間に充電しておけばおおむね問題なさそう。

さすがにメインの仕事マシンとしては難しいと思いますが、用途を限定すれば問題なく使えそうです。非力なマシンでも、非力なりに使い道はありますね。

でもACアダプタを持ち歩くのがメンドイので会社用のACアダプタは追加購入しましたヨ。持ち歩くのは小型軽量で問題ないんですが、ケーブル巻き取ったりするのがメンドくさいですね。この辺、MacBookのACアダプタは巻き取り用のフックがついててうらやましい限りです。

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