MicrosoftのWindowsLiveベータサービスのひとつ、「LiveMesh」のWindowsMobile版が便利です。E-MOBILEのS11HTで使用中です。今のところフォルダ同期しか使えませんが、いちいちActiveSyncしなくても母艦とファイルのやりとりができるのは非常に便利。
ただしシンクロのタイミングまで待たなければならず、すぐさまやりとりしたいファイルがある場合はActiveSyncした方がいい。
先日のアップデートでパフォーマンスが改善されたようだが、ここで問題が発生。WindowsMobile側のLiveMeshクライアントで自動アップデートをかけると、なぜだかログインではじかれてウンともスンとも言わなくなる。自動ログインをONにしてると、クライアント起動→ログインではじかれる→クライアント終了のループにはまってアンインストールするしか無くなるので注意。
一度母艦側のブラウザからWindowsMobile版のクライアント(cabファイル)をダウンロードし、ActiveSyncでWindowsMobileへ転送→セットアップするとうまくいった。タイミングの問題でcabファイルが入れ替わっていたのか、WindowsMobileから自動ダウンロードされるcabファイルのバージョンが違うのかは不明だったが……。

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