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2010年2月15日月曜日

AfterEffectsのCS5は64bit版のみ?

The future of After Effects is 64-bit native

↑AfterEffectsおよびPremirerの次期バージョンが64bitネイティブになるとの記述が……というか「32bit版は開発リソース確保のために、もうリリースしないよ」とかなんとか……。それで良いのか?

「AEの64bit版がりりーすされるよ」という情報に対して大抵の場合は「いっやっほ~ついに64bitか、メモリいっぱい使えるのか」という反応が返ってくるのですが、64bit版オンリーと言うことは

  • 今までのプラグイン全滅(あきらめるかアップグレードでお金がかかる。無償アップグレードしてくれるプラグインメーカーがあるかどうか……)
  • QuickTimeは?ねぇQuickTimeは?(32bit版しかリリースされてないんですが)

という2点が気がかり。

海外のプラグイン開発者のBlogなんかをのぞいてみると「Adobeから64bit版開発に関して連絡来たけど、どうするよ?」って反応が多いみたい。確かに、アップグレードで金を取るにせよ、無償アップグレードにするにせよ、手間は手間だろうな~。

何で32bit版と64bit版平行リリースで、徐々に移行を進めていこうとしないんだろうか……。それにはもう何もかもが遅すぎるという話か……。

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