Dellの「アリエンワー」ことAlienwareのモバイルノート、M11xR2を購入してしまいました……。
※M11xは初代のCore2Duoモデルと、CULV-Corei7~i3世代の2機種がありますが、Dellの製品ページではどちらも「M11x」という製品名になっています。ここでは海外やサポート情報での製品名に倣って、CULV-Corei7~i3世代を示す「M11xR2」としています。
構成はそれほど多くは変更できないので、以下のような構成。
- Corei7-640UM(1.2GHz)
- Windows7 HomePremium
- メモリ4GB(2GBx2)
- 500GB SATA HDD(7200rpm)
Corei7を選んだ以外は標準構成ですね。メモリはひとまず4GBで事足りるので、後々秋葉あたりで安くなったら増設予定。HDDも交換予定なので、高価なSSDにすることもなし。コレで12万ちょい……先日購入したVAIO P(VPCP11AKJ)より安いヨ……orz
さて、なぜにゲーミングノートのさらにモバイル向けという非常にニッチなこの製品をチョイスしたのかというと
- 11インチの液晶サイズと、ギリギリでモバイルできる重量約2kg
- CLUVとはいえCorei世代のCPU搭載。i7・i5ではTurboBoostも可能
- ディスクリートグラフィックにGeForce335M搭載で、さらにアプリケーションごとにGPUをオンボードと切り替えられるOptimus technologyに対応。
- SSDをチョイスしなければ10万円前後で収まる価格帯
といった所が決め手。まあ他にもいろんなところが光るとか、あからさまにバカっぽい所とかも気に入ったてんではありますが(笑)。
実際問題、11インチクラスでオンボードではないGPU搭載のノートPCとなるとそんなに種類もない訳で。重量が2kgを切り、GPUが搭載されているノートといえば「VAIO Z」が最強であることは明白なのですが、いかんせん価格が高い。「ASUS U30Jc」あたりも候補ではあったんですが、イマイチ垢抜けないし、コレと行って突出した感じでもなく、AlienwareM11xとほとんど価格も変わらない。
で、ちょっぴり臨時収入もあったせいか、軽くテンションが上がった状態でWebで発注したのが2010/7/11(日曜の夜)。以降オーダーステータスによると……
- 受注日……2010/07/13
- 製造開始日……2010/07/13
- 製造完了日……2010/07/19
- 輸送開始日……2010/07/20
- 受入作業中……2010/07/21
- 出荷日……2010/07/21
で、佐川急便の不在表がポストに投げ込まれていたのは7月22日。オーダーしてから11日。平日を営業日とするなら9日で届いたことになります。
もっぱら仕事でメインマシンとして使うので、付属のACは自宅用。会社用にバッファローコクヨサプライの「BSACA01DL19」が適合していたので、会社置きっぱなし用に別途購入。
データそのものはサクッと移動させて終わりなんですが、ここから各種仕事用のアプリケーションインストールが大変(泣)。まぁボチボチと設定していきますかね~。え?ゲームとかやりませんよ(笑)。
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